フラッシュドア 作業風景
今回は当社オリジナルのフラッシュドア作業風景を
各工程と共にご紹介していきます。
①ドア寸法に準じて切断されたドア外周材を組立てます
②ドア外周芯材を組立て後、ハニカム枠を芯材内にカットし隙間なく敷き詰め
接着段取の確認をします。
③定寸法後に切断及びカギ穴、ドアチェック穴をあけた面材に接着材を塗布します
④ハニカムコア材を接着中のフラッシュドアです。
中央の斜にある材料は電気錠仕様のコード挿入用の材料です。
⑤ハニカム材を入れ裏表の面材を接着後、圧着プレスでドアねじれ防止と
定寸ドア厚の保持を行います。
⑥圧着乾燥後、4方のエッジ材を取り付ける投取をしていきます。
この後、エッジを固定します。
⑦吊元に丁番を取付してフラッシュドア加工は完了です。
2015.11.19